副会長に就任しました飯田です。
日本弁理士会の副会長の任期が３月末で終了したにもかかわらず、文部科学省による大学知的財産本部整備事業のモデル校の選定委員や、６月の産学官連携推進会議（内閣府等主催）の分科会「大学と知的財産戦略」のパネリスト等で追われ続けていましたが、７月１５日のモデル校発表で一段落し、ほっとしていたときに、正式に弁理士政治連盟の副会長に選任されたという連絡を受け、・・・・という気持ちです。
しかしながら、知的財産戦略で日本の産業を再生し、弁理士にとって明るい未来を形成するには、弁理士政治連盟が行わなければならない活動があることを本会の副会長として経験致しました。この経験を基に、国会議員を通じて地方における知的財産政策を応援し、「地方での弁理士の活躍の場」を拡大するよう努力をする所存ですので、皆様のご支援をお願い申し上げます。