日本弁理士政治連盟

藤末健三参議院議員と勉強会を開催

　　３月２８日（木）、午後３時から「藤末健三議員と新しい政治を考える会」と題する勉強会を開催しました。藤末健三議員は民主党弁理士制度推進議員連盟事務局長で、弁政連から杉本勝徳会長、飯田昭夫副会長、水野勝文副会長、小川眞一副会長、富崎元成副会長、大澤豊副会長、鈴木一永副会長が出席し、知的財産戦略や人材育成、弁理士法改正について意見交換を行ないました。また、藤末議員から今後の議員連盟の進め方、新役員構成、総会開催について提示を頂き、加えて民主党の弁理士制度推進議員連盟と知的財産制度推進議員連盟の統合について説明を頂きました。
杉本弁政連会長から、弁護士法、公認会計士法、税理士法には「使命条項」が設けられていること、弁理士も社会的役割の明確化が必要であることから、弁理士法にも使命条項を新設するよう要請しました。また、議員連盟の統合については、藤末議員、会長である大畠章宏議員にご一任申し上げております。


藤末健三議員（左から二人目）と弁政連幹部	弁政連幹部

この記事は弁政連フォーラム第２４３号（平成２５年５月１５日）に掲載したのものです。