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今月のトピックス

1.衆議院議員の保岡興治先生を励ます会が開催されました
2.「司法改革推進フォーラムinかごしま」が開催されました


 
     1.衆議院議員の保岡興治先生を励ます会が開催されました
 
 9月30日(火)、午後6時30分から自由民主党本部8階リバティー会議室で、前法務大臣の保岡興治先生を励ます会が開催されました。主催は、保岡先生の活動を支えることを目的とする「知的財産政策研究会(田中正治会長)」で、日本弁理士政治連盟と日本弁理士会が協力しました。当日は、保岡興治先生ご臨席のもと総勢77名の弁理士有志が参加しました。まず、知的財産政策研究会の田中正治会長の挨拶で始まり日本弁理士会の中島淳会長の挨拶、日本弁理士政治連盟の牛木護会長の挨拶の後、保岡興治先生にご挨拶を賜りました。政治連盟からは牛木会長をはじめ丸山隆夫副会長、増井忠弐副会長、小川眞一副会長、鈴木一永副会長、古谷史旺顧問、森哲也顧問、加藤朝道顧問、松尾憲一郎理事(知財政策研究会事務局長)、富崎元成委員長、小合宗一委員、吉田正義委員が出席しました。
 保岡先生のご挨拶では、司法制度改革の一環として政府が取り組んだのが知的財産創造立国の実現に向けた知的財産国家戦略であり、革命的な知的財産戦略を一気呵成に推し進めることができたのは政治主導の賜物であったこと、また、このような過程の中で知的財産の専門家として弁理士の更なる活用と弁理士制度の拡充が必要との認識が醸成されるに至った経緯を述べられました。
 中島会長と牛木弁政連会長からは、知財戦略推進の大きな原動力となったのが政府・与党の側から先頭にたって指揮をされた保岡先生のご尽力によるものであり、先生の多大な功績に心から敬意を表明しました。最後に、研究会の古谷史旺相談役の音頭により、次期衆議院議員選挙における保岡興治先生の当選を祈念して全員でシュプレヒコールをあげました。
 
       
              
     
     2.「司法改革推進フォーラムinかごしま」が開催されました
 10月18日(土)、午後1時から鹿児島大学郡元キャンパスにおいて、保岡興治議員と佐藤幸治先生(元司法制度改革審議会会長)を招いてフォーラムが開催されました。主催は「司法改革推進フォーラム実行委員会」で、鹿児島大学法科大学院と司法書士・土地家屋調査士・税理士・社会保険労務士・不動産鑑定士・行政書士・弁理士の各士業団体と政治連盟が協力しました。弁理士としては、日本弁理士政治連盟西日本支部(奥村茂樹支部長)と日本弁理士会九州支部(安倍逸郎支部長)が協賛し、当日は政治連盟から奥村茂樹支部長、日本弁理士会から清原義博副会長、九州支部の吉田淳会員が出席しました。来賓として保岡興治先生ご臨席のもと佐藤幸治先生の講演が行われ、最後に、フォーラムを総括して「司法改革推進鹿児島宣言」が発表されました。
 


この記事は弁政連フォーラム第189号(平成20年10月25日)に掲載したのものです。
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