前回の４月号（第１０１号）で掲載しました『特別ご寄付のご寄付者名・事務所名』につきまして掲載漏れが有りましたので、謹んでお詫び申し上げます。
　また、その後、ご寄付を頂きました先生方にたいしまして、厚く御礼を申し上げますと共に、お名前を掲載させて頂きます。

（１）ご寄付者の掲載漏れ（３名）
　小島高城郎先生（弁政連副会長）、松崎清先生、駒田喜英先生。

（２）ご寄付者名・事務所名（平成１３年４月１４日〜 ５ 月２日分まで入金順に掲載、敬称略）
　松尾特許事務所（松尾憲一郎）、池田定夫、岡戸昭佳、鈴木秀雄（７０３９）、協和特許法律事務所、亀川義示。

（３）平成１３年５月２日までの入金状況
　（目標額）　　　　　５０，０００，０００円（５，０００万円）
　（入金額２５０件）　　１７，１５５，０００円
　（不足額）　　　　　３２，８４５，０００円

　停滞した産業界を活性化する方法として、国民に利用しやすい知的財産制度の確立により、技術立国を目指すことが最善策であるといわれております。この実現は、我々弁理士及び日本弁理士会の活動の成果にかかっております。そのために、我々弁理士が充分に活動できるような弁理士法のさらなる改正の必要があり、他力本願ではなく、自力で、これを政府や関係省庁等に対して強く求めていかなければ、目標を到底達成出来ません。弁政連は、日本弁理士会（正副会長会）を支援するために日夜頑張っておりますが、活動資金不足のために苦戦を強いられております。
　ご寄付をお忘れの先生方、あるいは追加のご寄付をお考えの先生方におかれましては、事情ご察しの上、なにとぞご寄付の振り込みを願い申し上げます（なお、同一のお名前や事務所名がありますので、混同を避けるために、弁理士登録番号の併記をお願い致します）。振り込みにつきましてご不明な点は、日本弁理士会内の弁政連事務局（担当千葉進）までお問い合わせいただければ幸いです。