弁政連財務報告

弁政連財務報告と会費納入のお願い

日本弁理士政治連盟
副会長　財務担当 柿本恭成

　日本弁理士政治連盟の活動につきまして、日頃のご理解とご協力を感謝申し上げます。
　さて、先般(平成15年8月４日付け)、会員の先生方に『平成15年度会費納入のお願い』のお手紙をお送りし、8月２７日に会費の自動引落しをさせて頂き、大変有り難う御座いました。また、自動引落しでない先生方におかれましては、同封させて頂きました振込み用紙にてお振込み頂き、大変有り難う御座いました。
　本年度から会費納入の時期を早めさせて頂きました理由は、先般のお知らせの通りで御座います。
『平成１５年６月２７日の定時総会でご報告申し上げましたように、活動資金不足を解消して会務運営を円滑に行うために、会計年度の開始時期４月に合わせまして銀行などの自動引落時期を早めさせて頂き、本年度は８月２７日、平成１６年度以降は毎年４月２７日に自動引落などをさせて頂きますので、ご協力とご了承の程、よろしくお願い申し上げます。』
　知財改革もこれからが本格化し、近い将来の弁理士像が知財制度の人的基盤として光り輝くものとなるよう努力いたしておりますが、先生方の活動資金のご支援を頂かないと、十分な活動ができません。未だ会費のお振込みを頂いていない先生方におかれましては、ご理解とご支援を賜り、会費のお振込みをお願い申し上げます。
　なお、先般、事務上の手違いから、自動引落しの先生方にも振込み用紙を同封してしまい、この振込用紙を用いて会費を納入された先生方がおられましたので、ご返却させて頂きたいと思います。ご不明な点は、日本弁理士会の事務局担当(千葉)までご一報頂ければ幸いです。

この記事は弁政連フォーラム第１３０号（平成１５年９月２５日）に掲載したのものです。