(M)活動報告・編集後記

弁政連の活動報告

☆平成13年2月1日、太田誠一代議士のモーニングセミナーがあり、弁理士会より小池総括副会長、弁政連より渡辺　望稔会長、森副会長、古谷最高顧問が出席した。

☆平成13年2月1日午後12時30分より弁理士会館にて、弁政連フォーラム編集会議が開催され、広報担当の白井副会長、広報委員会から福田伸一委員長、井上春季委員、堀弘委員、浜田廣士委員が出席した。

☆平成13年2月5日午後6時30分より霞ヶ関東京会館にて「荒井寿光氏を囲む会」が開催され、弁理士会より、村木会長、小池副会長はじめ、平成8年～11年度正副会長が、また、弁政連から、渡辺会長、古谷最高顧問、稲垣前副会長が出席した。

☆平成13年2月6日午後12時から弁理士会館において、「日本弁理士政治連盟役員と自由民主党神奈川県弁理士支部役員との合同会議」が開催され、弁政連より渡辺　望稔会長、森副会長、柿本副会長、支部より、柳田支部長、加藤副支部長、須山幹事長が出席した。

☆平成13年2月7日午後1時から弁理士会館において「弁政連正副会長会および弁理士法改正推進本部、国会議員等対策本部合同会議」が開催され、主として、ロースクールに関する討議がなされた。

☆平成13年2月15日午後3時から弁理士会館において、行政書士会側より「行政書士法改正に関する行政書士会からの報告」があり、行政書士会から尾崎和歌山県行政書士会長（日行連理事）、畑日本行政書士政治連盟幹事長、中澤事務局員が、弁理士会から、亀川副会長、久保次年度副会長、弁政連から、渡辺　望稔会長、古谷最高顧問が出席した。

☆平成13年2月23日午後12時から霞ヶ関ビル東海大学校友会館にて、日本経済新聞記者（科学技術部）との懇談会があり、弁理士会から村木会長、小池総括副会長、飯田副会長、笹島委員長、神原委員長、弁政連より、渡辺　望稔会長、森副会長が出席した。内容の骨子は、(1)科学技術総合会議の4本柱（ライフサイエンス、情報通信、環境技術、ナノテクノロジー）→(2)これから起こってくる国際的問題（例えば、ハーグ条約のような国際裁判管轄の問題）→(3)国際的な紛争解決への対応の必要性→(4)司法制度改革審議会の3本柱を4本柱として「国際的対応基盤」の必要性→?国際的に対応できる代理人の必要性→(5)弁理士の侵害訴訟代理権の必要性、というものであり、主として、国際的観点から紛争解決について、意見交換がなされた。

☆平成13年2月27日午前8時から自民党本部において「自民党・司法制度調査会」が開催され、弁理士会から村木会長、小池総括副会長、笹島委員長、筒井委員長、久保次年度副会長候補、弁政連より、渡辺　望稔会長、森副会長、古谷最高顧問が出席した。

〔弁政連副会長（広報担当）白井重隆記〕

編集後記

　本号をもって、弁政連フォーラムも100号となりました。この記念すべき本号より、日本弁理士政治連盟会長経験者の先生方に執筆をお願いする企画を開始しました。先ずは鈴木正次先生に執筆をお願いし、快諾して戴きました。次号以降も本企画を続ける所存ですので、会長経験者の先生方におかれましては、執筆依頼のあった際には、何卒ご協力をお願い致します。　末筆ながら、ご多用中のところ、寄稿して戴いた先生方には、厚く御礼申し上げます。

（編集委員　中山）