PF-JPA
 
弁政連の活動報告


☆平成13年9月3日(月)、午後2時30分より、衆議院第二議員会館にて、「司法改革フォーラム」に関する打ち合わせが開催され、保岡興治衆議院議員秘書の山下氏、久米那須大学教授、玉井東京大学教授、福井法政大学教授、渡辺望稔弁政連会長、森哲也弁政連副会長、古谷史旺弁政連最高顧問、千葉弁政連事務局員(メモ担当)が出席した。
☆平成13年9月4日(火)、午後5時より、大阪第一ホテルにて、「第1回塩崎恭久と明日を語る会in大阪」が開催され、日本弁理士政治連盟より、渡辺望稔会長、杉本勝徳副会長が出席した。
☆平成13年9月6日(木)、午後12時半より、弁理士会館にて、弁政連広報委員会が開催され、福田伸一委員長、保立浩一委員、白井弁政連副会長が出席した。
☆平成13年9月10日(月)、正午より、弁理士会館にて、平成13年度日本弁理士政治連盟第4回正副会長会議が開催され、日本弁理士政治連盟の渡辺望稔会長、森哲也副会長、杉本勝徳副会長、加藤朝道副会長、岡田英彦副会長、川北武長副会長、三好秀和副会長、柿本恭成副会長、小島高城郎副会長、白井重隆副会長、古谷史旺最高顧問、永井義久委員長、増井忠弐委員長が出席し、当日開催される理事会、定時総会の事前打ち合わせが行なわれた。なお、当日、午後1時から日本弁理士政治連盟理事会、午後3時から定時総会が開催されたが、定時総会の詳細については、先月号で報告したとおりである。
☆平成13年9月12日(水)、午後6時より、アークヒルズにて、「司法改革フォーラム第18回研究会」が開催され、研究会から、鈴木良男会長(旭リサーチセンター社長)、安念閨司委員(成蹊大学法学部教授)、久米吉昭委員(那須大学教授)、玉井克哉委員(東京大学教授)、福井秀夫委員(法政大学教授)、三宅伸吾委員(日本経済新聞記者)が、また、スピーカーとして、日本弁理士政治連盟の渡辺望稔会長、森哲也副会長、杉本勝徳副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成13年9月12日(水)、特許庁において、特許庁長官との面談があり、日本弁理士会から小池晃会長、日本弁理士政治連盟から渡辺望稔会長が出席した。
☆平成13年9月18日(火)、午後4時から、虎の門パストラルにて、竹本直一衆議院議員主催の「第2回定例セミナー」が開催され、日本弁理士政治連盟から渡辺望稔会長、森哲也副会長が出席した。
☆平成13年9月18日(火)、午後7時から、赤坂料亭「佳川」にて「保岡興治司法制度調査会長、甘利明筆頭副幹事長を囲む会」が開催され、日本弁理士会から小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、久保司副会長、小倉正明副会長、川久保新一副会長が、また、日本弁理士政治連盟から渡辺望稔会長、森哲也副会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成13年9月21日(金)、午前8時から、キャピタル東急ホテルにて、自民党・甘利明衆議院議員主催の「Vision E21第23回セミナー」が開催され、日本弁理士会から小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、久保司副会長、小倉正明副会長、川久保新一副会長が、また、日本弁理士政治連盟から渡辺望稔会長、森哲也副会長、白井重隆副会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成13年9月21日(金)、午後4時20分から、赤坂プリンスホテルにて、日本税理士政治連盟第35回定期大会懇親会が開催され、日本弁理士政治連盟から渡辺望稔会長、森哲也副会長が出席した。
☆平成13年9月21日(金)、午後5時半より、赤坂プリンスホテルにて、「町村信孝君を囲む会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也副会長が出席した。
☆平成13年9月25日(火)、正午より、自民党本部にて、経済産業部会「知的財産政策小委員会」・司法制度調査会「知的財産の法的保護・特許裁判所のあり方に関する小委員会」・「知的財産制度に関する議員連盟」合同会議が開催され、日本弁理士会から、小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、久保司副会長、小倉正明副会長、神原委員長が、また、日本弁理士政治連盟から、渡辺望稔会長、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成13年9月27日(木)、午前8時半より、麹町会館にて、久世公尭参議院議員主催の「国土政策と地方自治を考える会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也副会長が出席した。
☆平成13年9月28(金)、全日空ホテルにて、無名会80周年祈念式典が開催され、日本弁理士政治連盟から渡辺望稔会長、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
日本弁理士政治連盟副会長(広報担当)白井重隆 記


編集後記


 学生時代には、政治学科に籍を置き、一応は政治学を勉強した筈であったが、例によって不真面目な学生であったため、今ではその殆どを忘れてしまった。ただ、「政治」の定義については、H.ラスキが「社会的な富の再配分である」としたことはよく覚えている。昨今の富の無形化(ソフト化)を考えれば、無形資産を社会的にどのように再配分するかが、政府の重要な職務の一つになったといえるだろう。知的財産権庁といった構想も、政治学の立場からすれば、あながち突飛なことではないのかもしれない。
(保立 浩一)

この記事は弁政連フォーラム第107号(平成13年10月25日)に掲載されたものです。

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