(M)活動報告・編集後記

弁政連の活動報告

☆平成１３年１２月２０日（木）、午前８時半より、自民党本部にて、「知的財産政策小委・知的財産の法的保護・特許裁判所のあり方に関する小委・知的財産制度に関する議員連盟合同会議」が開催され、弁理士会から、小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、久保司副会長、小倉正明副会長、神原貞昭弁理士法改正特別委員会委員長、下坂スミ子同副委員長、くわ原史生同委員、筒井大和司法制度対策委員会委員長が、また、弁政連から、渡辺望稔会長、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成１３年１２月２５日（火）、午前１０時半より、加藤紘一衆議院議員の個人事務所において、同議員と弁政連の渡辺望稔会長が面談した。他に、文部科学省、特許庁の担当官が出席した。
☆平成１３年１２月２８日（金）、正午より、「弁政連正副会長（第９回）ならびに全委員会合同会議」が開催され、渡辺望稔会長、森哲也副会長、杉本勝徳副会長、小島高城郎副会長、加藤朝道副会長、白井重隆副会長、古谷史旺最高顧問、増井忠弐国会議員等対策本部委員長、福田伸一広報委員会委員長が出席した。
☆平成１４年１月１５日（火）、午後６時から、霞ヶ関ビル内東海大学校友会館にて、日本弁理士会主催の「平成14年度新年賀詞交歓会」があり、弁政連より、渡辺望稔会長が出席した。
☆平成１４年１月１６日（水）、午前８時から、自由民主党本部にて、小野晋也衆議院議員主催の朝食会が開催され、弁政連より、渡辺望稔会長、森哲也副会長が出席した。
☆平成１４年１月１６日（水）、午後3時から、明治記念館において、東京都司法書士会主催の「平成14年度新年賀詞交歓会」が開催され、弁政連より、渡辺望稔会長が出席した。
☆平成１４年１月１７日（木）、午後６時から、帝国ホテルにおいて、日本司法書士政治連盟の「平成14年度新年賀詞交歓会」が開催され、弁政連より、森哲也副会長が出席した。
☆平成１４年１月１８日（金）、午前１０時から、赤坂プリンスホテルにおいて、第６８回自由民主党大会が開催され、弁政連より、渡辺望稔会長が出席した。
☆平成１４年１月１８日（金）、午後１２時から、東京全日空ホテルにおいて、竹本直一衆議院議員主催の「東京２１フォーラム・新春賀詞交歓会」が開催され、弁政連より、渡辺望稔会長、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成１４年１月２２日（火）、午後５時半から、ホテルニューオータニにおいて、国民政治協会主催の「自由民主党役員と各経済団体・業界団体・主要企業代表者各位との新年懇談会」が開催され、日本弁理士会から、小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、小倉正明副会長が、また、弁政連から、渡辺望稔会長、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成１４年１月２２日（火）、正午から、弁理士会館において、公明党・山岸団体渉外部長と、日本弁理士会の小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、弁政連の渡辺望稔会長、森哲也副会長が面談した。
☆平成１４年１月２５日（金）、正午から、キャピトル東急ホテルにおいて、日本行政書士連合会・日本行政処理政治連盟主催の「平成１４年新円賀詞交歓会」が開催され、弁政連より、渡辺望稔会長、森哲也副会長が出席した。
☆平成１４年１月２９日（火）、午後５時半から、キャピトル東急ホテルにおいて、甘利明衆議院議員主催の「Ｖｉｓｉｏｎ　Ｅ２１第２５回セミナー・賀詞交歓会」が開催され、日本弁理士会より、小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、久保司副会長、小倉正明副会長が、また、弁政連より、渡辺望稔会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成１４年１月２９日（火）、午後４時から、弁理士会館において、松宮勲衆議院議員と、日本弁理士会の小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、小倉正明副会長、弁政連の渡辺望稔会長、森哲也副会長、加藤朝道副会長が面談した。
☆平成１４年１月３１日（木）、午前８時から、東京全日空ホテルにおいて、「衆議院議員　山崎拓　政経懇話会」が開催され、弁政連より、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆平成１４年１月３１日（木）、午前８時から、自由民主党本部において、「知的財産政策小委・知的財産権の保護・特許裁判のあり方に関する小委・知的財産制度に関する議員連盟合同会議」が開催され、日本弁理士会より、小池晃会長、笹島富ニ雄総括副会長、小倉正明副会長、弁理士法改正特別委員会・神原貞昭委員長、同委員会・下坂スミ子副委員長、同委員会・くわ原史生委員、司法制度対策委員会・筒井大和委員長が、また、弁政連より、渡辺望稔会長、森哲也副会長、古谷史旺最高顧問が出席した。

日本弁理士政治連盟副会長（広報担当）白井重隆　記

編集後記

　今回の冬季オリンピックでは、不可解なジャッジが目立ったように思います。結局は、その国の国力が、オリンピックのジャッジに影響を及ぼすのか？と感じました。選手の実力云々は別として、日本の凋落ぶりを示すひとつの指標ではないかと考えます。同様に、司法制度改革審議会の判断も、多数派の弁護士側の意見を重要視されたのでは、公正なジャッジは不可能です。三方一両損とは名ばかりで、実は、弁理士だけが割を食うことにならないよう、注意深く見守って行きたいものです。　　

（編集委員　堀）