PF-JPA
 
弁活動報告



☆ 平成16年12月1日(水)、午後6時分より、京王プラザホテルにおいて、「衆議院議員 すがわら 一秀君の初当選1周年を祝う会」が開催され、日本弁理士政治連盟から稲垣仁義副会長が出席した。
☆ 平成16年12月2日(木)、午後6時より、キャピトル東急ホテルにおいて、「衆議院議員 松野頼久君を育てる会」が開催され、日本弁理士政治連盟から稲垣仁義副会長が出席した。
☆ 平成16年12月2日(木)、午後6時半より、東京プリンスホテルにおいて、「衆議院議員 田中和徳君を励ます会」が開催され、日本弁理士政治連盟から加藤朝道副会長が出席した。
☆ 平成16年12月3日(金)、午後12時より、京王プラザホテルにおいて、「石原慎太郎の会」が開催され、日本弁理士政治連盟から古谷史旺最高顧問が出席した。
☆ 平成16年12月3日(金)、午後6時より、赤坂プリンスホテルにおいて、石原伸晃衆議院議員主催の「第23回シンポジウム・政治生活15周年記念パーティ」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。演題は、石原伸晃衆議院議員による「内憂外患から安・伸して暮らせる国家の創造」であった。
☆ 平成16年12月6日(月)、午前11時半より、赤坂プリンスホテルにおいて、「衆議院議員 古屋圭司 政経フォーラム」が開催され、日本弁理士政治連盟から古谷史旺最高顧問が出席した。
☆ 平成16年12月6日(月)、午前11時半より、赤坂プリンスホテルおいて、衆議院議員 自由民主党国際局長「佐藤 たつお君と21世紀を語る会」が開催され、日本弁理士会から、福田賢三副会長、井上一副会長が、また、日本弁理士政治連盟から、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問、稲垣仁義副会長が出席した。
☆ 平成16年12月7日(火)、午前11時半より、学士会館において、松田岩夫衆議院議員主催の「第15回21世紀研究会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月7日(火)、午後6時より、キャピトル東急ホテルにおいて、衆議院議員「やまぎわ 大志郎君を励ます会」が開催され、日本弁理士政治連盟から、加藤朝道副会長、弁政連神奈川県支部の柳田支部長、星野昇会員が出席した。
☆ 平成16年12月9日(木)、午後6時より、ホテルニューオータニにおいて、元通産大臣「深谷隆司君を励ます会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月10日(金)、午後6時半より、霞ヶ関ビル内の東海大学校友会館において、簗瀬 進 参議院議員主催の「TRY NEXT明日への日本」が開催され、日本弁理士会から浅賀一樹副会長、杉本ゆみ子副会長が、また、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、加藤朝道副会長、柿本恭成副会長が出席した。
☆ 平成16年12月13日(月)、午前8時より、赤坂プリンスホテルにおいて、「衆議院議員 尾身幸次―2004冬の国政報告会―」が開催され、日本弁理士会から、木下實三会長、丸島儀一副会長、吉田芳春副会長が、また、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、古谷史旺最高顧問、増井忠弐副会長が出席した。
☆ 平成16年12月13日(月)、午前11時より、赤坂プリンスホテルにおいて、衆議院議員「柳澤伯夫国政報告会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月13日(月)、午前11時より、弁理士会館において、「日本弁理士政治連盟正副会長・委員長拡大会議(第7回)並びに理事会」が開催され、森哲也会長、古谷史旺最高顧問、加藤朝道副会長、浅野勝美副会長、牛木護副会長、松尾憲一郎副会長、柿本恭成副会長、稲垣仁義副会長、谷山守副会長、増井忠弐副会長、井内龍二副会長、白井重隆副会長、高見和明政策委員長、木村勢一理事、内田和男理事が出席した。本件会議では、主として、日本弁理士政治連盟の基盤について検討された。
☆ 平成16年12月13日(月)、午後5時より、東京全日空ホテルにおいて、塩崎恭久衆議院議員主催の「21世紀問題懇話会セミナー」が開催され、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月14日(火)、午前8時より、グランドアーク半蔵門において、松宮勲衆議院議員主催の「松宮勲21世紀構想フォーラム≪モーニング・セッション≫」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月14日(火)、午後6時から、ホテルニューオータニ博多において、「自由民主党国会対策委員長 中川秀直 九州シンポジウム」が開催され、日本弁理士政治連盟から、松尾憲一郎副会長のほか、九州地区の弁政連会員が出席した。
☆ 平成16年12月15日(水)、午前8時から、キャピトル東急ホテルにおいて、自由民主党幹事長 武部勤衆議院議員主催の『「新世紀の展望」…明日への突破口!希望のシナリオ…』と題するパネルディスカッションが開催され、日本弁理士政治連盟から加藤朝道副会長が出席した。コーディネーターは評論家の宮崎哲弥氏、パネラーは竹中平蔵内閣府特命大臣、武部勤自民党幹事長であった。
☆ 平成16年12月15日(水)、午後6時から、赤坂プリンスホテルにおいて、衆議院議員「松島みどりを励ます会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月15日(水)、午後6時から、ホテルニューオータニにおいて、防衛庁長官 大野功統衆議院議員主催の「新世代の会 フォーラム」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月16日(木)、午後5時半から、赤坂プリンスホテルにおいて、古川元久衆議院議員主催の「政治活動10周年記念 古川元久とともに明日を創る会」が開催され、日本弁理士政治連盟から加藤朝道副会長が出席した。
☆ 平成16年12月16日(木)、午後6時から、東京全日空ホテルにおいて、自由民主党幹事長代理「安倍晋三君を励ます会」が開催され、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆ 平成16年12月17日(金)、午前8時から、帝国ホテルにおいて、衛藤征士郎衆議院議員主催の「第70回 衛藤 征士郎『Early Bird Seminar』」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。講師は、前内閣官房長官 福田康夫衆議院議員であった。
☆ 平成16年12月17日(金)、午前8時から、自由民主党本部において、自民党「知財小委委員会・司法制度調査会合同会議」が開催され、日本弁理士会から、木下實三会長、井上一副会長が、また、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆ 平成16年12月20日(月)、午後6時から、京王プラザホテルにおいて、自由民主党・改革を進める議員連盟主催の「躍進のつどい」が開催され、日本弁理士政治連盟から、古谷史旺最高顧問が出席した。
☆ 平成16年12月20日(月)、午後6時から、ホテルイースト21東京において、内閣府大臣政務官 衆議院議員「木村 勉 君を励ます会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月21日(火)、午後12時から、赤坂プリンスホテルにおいて、小林興起衆議院議員主催の「未来政治経済研究会 昼食勉強会12月定例会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成16年12月24日(金)、午後2時半に、日本弁理士会・日本弁理士政治連盟役員が首相官邸に細田博之内閣官房長官を表敬訪問した。訪問者は、日本弁理士会の木下實三会長、佐藤辰彦総括副会長、吉田芳春副会長、日本弁理士政治連盟の森哲也会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問であった。
☆ 「工業所有権登録の民間開放」に関する活動報告  
 日本弁理士政治連盟では、本会同様、(1)工業所有権の審査・登録は国家の高度な産業政策である、(2)審査は単なる基準の運用という考えはあり得ない、(3)民間開放は国際調和の破綻をきたす、などの観点から、規制改革・民間開放推進会議の官業民営化等WG提唱の「工業所有権登録の民間への開放」に対し、強く反対してきたところであり、以下の活動を展開した。
 ※ 平成16年12月2日(木)、衆議院第二議員会館に、日本弁理士政治連盟の森哲也会長が鈴木康友衆議院議員(民主党NC経済産業総括副大臣、経済産業委員会理事)を訪問し、懇談した。
 ※ 平成16年12月3日(金)、衆議院第一議員会館に、日本弁理士政治連盟の森哲也会長が、民主党・吉田治衆議院議員(経済産業委員会筆頭理事)を訪問し、懇談した。
 ※ 平成16年12月3日(金)、千代田区紀尾井町の高村事務所に、日本弁理士会の木下實三会長、日本弁理士政治連盟の森哲也会長、加藤朝道副会長、白井重隆副会長が高村正彦衆議院議員を訪問し、陳情した。
 ※ 平成16年12月3日(金)、衆議院第一議員会館に、日本弁理士政治連盟の森哲也会長、加藤朝道副会長、白井重隆副会長が民主党・大畠章宏衆議院議員(元衆議院内閣委員長)を訪問し懇談した。
 ※ 平成16年12月7日(火)、キャピトル東急ホテルにおいて、日本弁理士会の吉田稔副会長と日本弁理士政治連盟の森哲也会長が公明党幹部と懇談した。
 ※ 平成16年12月9日(木)、午後3時半から、衆議院第一議員会館内の公明党政務調査会会議室において、「公明党規制改革PTと日本弁理士会との懇談会」が開催された。公明党から、井上善久政調会長、石田祝稔規制改革PT座長、上田勇議員(財務副大臣)、石井啓一議員、松あきら議員、魚住裕一郎議員、谷合正明議員、日本弁理士会から、木下会長、吉田芳春副会長、吉田稔副会長、井上副会長、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、加藤朝道副会長、増井忠弐副会長、白井重隆副会長が出席した。
 ※ 平成16年12月10日(火)、内閣府大臣室に、日本弁理士会の木下實三会長、吉田芳春副会長、杉本ゆみ子副会長、吉田稔副会長と、日本弁理士政治連盟の森哲也会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問が訪問し、村上精一郎内閣府特命担当大臣と懇談した。
 ※ 平成16年12月21日(火)、「規制改革・民間開放の推進に関する第1次答申(案)」の第33頁、「(ウ)工業所有権登録」の文章修整のお願いに、日本弁理士政治連盟の森哲也会長が自由民主党の与謝野馨政務調査会長と行政改革推進本部の衛藤征士郎本部長の事務所を訪問、それぞれ政策秘書に修整のお願いをし、与謝野政務調査会長には自民党内でお会いした。
 ※ 平成16年12月24日(金)、午後2時30分に、首相官邸に細田博之内閣官房長官を表敬訪問。懇談の内容は「工業所有権登録の民間開放」について。訪問者は、日本弁理士会の木下實三会長、佐藤辰彦総括副会長、吉田芳春副会長、日本弁理士政治連盟の森哲也会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問であった。                          

以上

弁政連副会長(広報担当)白井重隆 記 

編集後記



   あけましておめでとうございます。
 昨年は、相次ぐ台風の上陸や、新潟の震災、そして年末にはインド洋大津波という大惨事が発生し、自然災害の脅威を思い知らされる大変な一年間でした。被災された方々には心よりお見舞い申し上げるとともに、私達弁理士も昨年の募金活動のように団体として、又は個人としてでも、社会の一構成員として継続的な支援を心がけていくべきではないかと考えます。
 さて、私達弁理士を取り巻く環境である知的財産制度は、言うまでもなく地震等のような自然現象ではなく、人間社会の活力の源である産業が最も発達するように人為的に定められたものであります。
 従って、弁理士の独占業務も社会への貢献という目的の下において許されるものであり、その意味で私共弁政連の活動は、単に自らの職域を守るといった自己中心的なものではありません。事実、司法改革に伴う弁理士制度の改革、ADRへの参加、審査の民間開放への反対活動といった課題は、すべてより良き知的財産制度の再構築といった文脈の下で行われてきたものであり、その故に各界からの賛同を得てきたわけです。
 本フォ−ラムも新年を迎えて装いを一新し、内容的にも皆様に役に立つ情報の提供に努めて参りたいと存じます。会員の皆様におかれましては、連盟の活動趣旨を一層ご理解の上、本年度も会費の納入を含めたさらなるご協力をお願いしたいと存じます。
 本年もよろしくお願いいたします。


                              
(鈴木 典行)


この記事は弁政連フォーラム第146号(平成17年1月25日)に掲載されたものです。

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