- 弁活動報告
活 動 報 告
☆ 平成１７年２月１日（火）、午前８時より、帝国ホテルにおいて、太田誠一前代議士を育てる会主催の「モーニングセミナー」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成１７年２月２日（水）、午後５時より、ザ・リッツカールトン大阪において、「日本弁理士会近畿支部設立２０周年記念祝賀会」が開催され、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、加藤朝道副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月３日（木）、午後１２時半より、弁理士会館において、２月度弁政連広報委員会が開催され、広報委員会の西出眞吾委員長、鈴木典行委員、海田浩明委員、弁政連・白井重隆副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月６日（日）、午後１時半より、ホテルＫＳＰにおいて、「やまぎわ大志郎新春の集い」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成１７年２月７日（月）、午後５時半に、日本弁理士政治連盟の森哲也会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問が、衆議院第二議員会館の４１１号室に、保岡興治衆議院議員を訪ねて会談した。
☆ 平成１７年２月８日（火）、午前８時より、キャピトル東急ホテルにおいて、「第３２回衆議院議員 後藤茂之モーニングフォーラム」が開催され、日本弁理士政治連盟から白井重隆副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月８日（火）、午後６時半より、キャピトル東急ホテルにおいて、「日本弁理士政治連盟設立３０周年記念祝賀会」が開催された。詳細については、弁政連フォーラム２月号において詳述したとおりである。
☆ 平成１７年２月９日（水）、午前８時より、自由民主党本部において、「経済産業部会知的財産政策小委員会・司法制度調査会「知的財産権の法的保護・特許裁判のあり方に関する小委員会」合同会議」が開催され、日本弁理士会から吉田稔副会長が、また、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成１７年２月９日（水）、午前８時より、自由民主党本部において、小野晋也衆議院議員主催の「東京ＯＡＫ・ＴＲＥＥフォレスト 朝食会」が開催され、日本弁理士政治連盟から稲垣仁義副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月１５日（火）、午前８時半より、自由民主党本部において、「司法制度調査会「法曹養成・法曹教育および資格試験のあり方に関する小委員会」が開催され、日本弁理士会から木下實三会長、佐藤辰彦総括副会長、河野次年度会務検討委員が、また、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、加藤朝道副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月１７日（木）、午前８時より、KKR HOTEL TOKYOにおいて、木俣佳丈参議院議員主催の「第２９回勉強会」が開催され、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、加藤朝道副会長、井内龍二副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月２１日（月）、午前１０時より、国会内において、参議院憲法調査会公聴会が開催され、日本弁理士政治連盟の森哲也会長が公述人として陳述した。詳細は、弁政連フォーラム今月号に掲載されているとおりである。
☆ 平成１７年２月２２日（火）、午前１１時半より、東京全日空ホテルにおいて、古川元久衆議院議員主催の「第２９回ミネルバの会」が開催され、日本弁理士政治連盟から、森哲也会長、増井忠弐副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月２３日（水）、午前８時から、帝国ホテルにおいて、衛藤征士郎衆議院議員主催の「第７１回衛藤征士郎『Early Bird Seminar』」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長、加藤朝道副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月２３日（水）、午前８時から、キャピトル東急ホテルにおいて、衆議院議員 河村建夫を育てる会主催の「第１１回朝食会」が開催され、日本弁理士政治連盟から、稲垣仁義副会長、田村公總理事が出席した。
☆ 平成１７年２月２３日（水）、午前１１時半より、弁理士会館において、「日本弁理士政治連盟正副会長・委員長拡大会議（第９回）」が開催され、森哲也会長、加藤朝道副会長、古谷史旺最高顧問、柿本恭成副会長、稲垣仁義副会長、谷山守副会長、増井忠弐副会長、白井重隆副会長、高見和明政策委員長が出席した。
☆ 平成１７年２月２４日（木）、午後１２時半より、弁理士会館において、３月度弁政連広報委員会が開催され、広報委員会の西出眞吾委員長、福田伸一委員、海田浩明委員、弁政連・森哲也会長、加藤朝道副会長、白井重隆副会長が出席した。
☆ 平成１７年２月２８日（月）、午前８時より、赤坂プリンスホテルにおいて、信友会（町村信孝衆議院議員後援会）主催の「第２７回信友会朝食会」が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 日本弁理士政治連盟「設立３０周年記念祝賀会」お礼回りについて：
日本弁理士政治連盟では、２月８日に開催された「設立３０周年記念祝賀会」にお越し頂いた先生方へ、森哲也会長、加藤朝道副会長および古谷史旺最高顧問がお礼に回った。その詳細は以下のとおりである。
○中川秀直 弁理士議連会長
とき ２月２３日（水）午後２時半より
ところ 国会内 第２１控え室
○衛藤征士郎 自民党行革本部長
とき ２月２３日（水）午後５時より
ところ 自民党本部 行革推進本部長室
○亀井善之 前農林水産大臣
とき ２月２４日（木）午前１１時より
ところ 衆議院第二議員会館 ６１１号室
○関谷勝嗣 参議院「憲法調査会」委員長
とき ２月２４日（木）午後２時２０分より
ところ 参議院議員会館Ｂ１，憲法調査会委員長室
○武部 勤 自由民主党幹事長
とき ２月２４日（木）午後４時４５分より
ところ 自由民主党幹事長室
☆ 平成１７年２月２５日（金）、正午より、自由民主党本部において、原田義昭衆議院議員を支える会が開催され、日本弁理士政治連盟から森哲也会長が出席した。
☆ 平成１７年２月２５日（金）、午後４時４５分、日本弁理士政治連盟の森哲也会長と加藤朝道副会長が、参議院議員会館６３３号室に、若林正俊参議院議員を訪ね、会談した。
以上
弁政連副会長（広報担当）白井重隆 記
- 編集後記
このところ、日本弁理士会に関する新聞記事を目にすることが多くなった。
例えば、３月８日付の日刊工業新聞一面記事「進化する日本力」に、日本弁理士会による小中学校への出前授業の様子が掲載された。
これは、日本弁理士会知的財産支援センター、近畿支部、東海支部の取り組みによるもので、弁理士自ら小中学校へ出かけ、身近な製品を題材に子供たちに発明の知恵等を解説するもので、２００４年度は２８校、延べ生徒約３０００名を対象に実施した事業である。
子供達と弁理士という取り合わせは一見すると不思議に思えるところもあるが、弁理士が知財の専門家であるということ、我国が知財立国として成立するためには将来を担う子供達に、早い時機に知財に興味を持ってもらうことが極めて重要であること、からすれば至極当然なことであるといえるかもしれない。
また、このような知財関連の社会活動は、弁理士以外によっては為し得るものではないであろう。
ところで、日本弁理士会は秋葉原再開発地域の「秋葉原ダイビル」内に展開される「秋葉原クロスフィールド」に進出するが、この事業についても２月１８日付の日本経済新聞に掲載された。
この「秋葉原クロスフィールド」には著名な大学、研究所、ベンチャーが入居し、産学連携拠点となることが期待されているものであるところ、特筆すべきは上記新聞記事の表題が「日本弁理士会など進出」となっていることであろう。
従来、どちらかといえば「など」の部分に含まれていることが多かった日本弁理士会が筆頭に記されている事実は、知財の重要性、産学連携の担い手として弁理士へ寄せられる期待の高さを窺わせるものである。
日本弁理士会は知財専門家集団として、様々な観点から事業を推進してきている。これは、来る４月１日からスタートする新しい執行部において更に協力に推し進められるであろう。また、その執行部を政治的側面においてサポートする日本弁理士政治連盟の役割も更に重要性を増していくであろう。
個々の弁理士、組織としての日本弁理士会、そして、日本弁理士政治連盟は、今後更に協働して、我国が知財立国となるべく尽力し、期待に応えていかなくてはならないと考えるものである。
（福田伸一）
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お詫びと訂正
〇お詫び
前月の弁政連フォーラムの『「日本弁理士政治連盟創立３０周年記念式典・祝賀会」が開催される！（稲垣仁義
副会長）』の記事の中で、国会議員出席者として当日は民主党の吉田 治衆議院議員（大阪４区）もご出席
を頂いておりましたことをご報告申し上げ、欠落いたしましたことをお詫び申し上げます。
〇訂正
前月の弁政連フォーラムの月番号と号数が間違っておりましたので訂正させて頂きます。月番号として「１」が
「２」、号数として「第146号」が「第147号」でありました。
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この記事は弁政連フォーラム第１４８号（平成１７年３月２５日）に掲載されたものです。
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