PF-JPA
 
弁政連活動報告 


☆平成20年1月8日(火)、午後6時より霞が関東京會舘において日本弁理士会主催の「平成20年新年賀詞交歓会」が開催され、牛木会長が出席した。
☆平成20年1月11日(金)、午前11時より京王プラザホテルにおいて公明党東京本部主催の「新春賀詞交歓会」が開催され、牛木会長、谷山副会長が出席した。
☆平成20年1月16日(水)、午前11時より全日空ホテルズ・ホテルグランコート名古屋において公明党愛知県本部主催の「2008年賀詞交歓会」が開催され、中島副会長が出席した。
☆平成20年1月16日(水)、正午より憲政記念館において秋元司議員主催の「昼食勉強会」が開催され、白井副会長、森顧問が出席した。
☆平成20年1月16日(水)、午後1時より平河中央ビルにおいて「近未来政治研究会新年賀詞交歓会」が開催され、弁政連から牛木会長、日本弁理士会から山川副会長、西脇副会長が出席した。
☆平成20年1月16日(水)、午後6時よりウェスティン・ナゴヤキャッスルにおいて民主党愛知県連主催の「2008新年のつどい」が開催され、中島副会長が出席した。
☆平成20年1月17日(木)、午前10時よりグランドプリンスホテル新高輪において自由民主党主催の「第75回定期党大会」が開催され、牛木会長が出席した。
☆平成20年1月17日(木)、午後5時30分より東京會舘において全国社会保険労務士会連合会・同政治連盟主催の「平成20年新春賀詞交歓会」が開催され、牛木会長が出席した。
☆平成20年1月17日(木)、午後6時30分よりホテルメトロポリタンエドモントにおいて日本土地家屋調査士会連合会・同政治連盟主催の「平成20年新春交礼会」が開催され、牛木会長が出席した。
☆平成20年1月18日(金)、正午よりANAインターコンチネンタルホテル東京において日本行政書士会連合会・同政治連盟主催の「平成20年新年賀詞交歓会」が開催され、丸山副会長が出席した。
☆平成20年1月18日(金)、午後6時より帝国ホテルにおいて甘利明議員主催の「Vision E21第61回セミナー・賀詞交換会」が開催され、弁政連から牛木会長、丸山副会長、廣瀬副会長、日本弁理士会から中島会長、山川副会長、樺澤副会長、正林副会長が出席した。
☆平成20年1月21日(月)、午後6時より日本司法書士会連合会・同政治連盟主催の「平成20年新年賀詞交歓会」が開催され、牛木会長が出席した。
☆平成20年1月22日(火)、午前8時より自民党本部において司法制度調査会「明るい競売プロジェクトチーム」が開催され、弁政連から丸山副会長、日本弁理士会から山川副会長が出席した。
☆平成20年1月22日(火)、午後5時30分よりホテルニューオータニにおいて国民政治協会主催の「自由民主党役員と各経済団体・業界団体・主要企業代表者各位との新年懇談会」が開催され、弁政連から丸山副会長、小川副会長、鈴木副会長、吉田委員、日本弁理士会から中島会長、小林副会長、板谷副会長が出席した。
☆平成20年1月25日(金)、午後6時30分より東京プリンスホテルにおいて保岡興治議員東京後援会主催の「平成20年度総会・新年会」が開催され、牛木会長、武政副会長、古谷顧問が出席した。
☆平成20年1月28日(月)、午後6時30分よりANAインターコンチネンタルホテル東京において衛藤征士郎議員主催の「新年賀詞交歓会」が開催され、森顧問、加藤顧問が出席した。
☆平成20年1月29日(火)、正午より永楽倶楽部において小林興起前議員主催の「未来政治経済研究会・晋興会勉強会」が開催され、白井副会長が出席した。
☆平成20年1月30日(水)、午前8時より赤坂プリンスホテルにおいて河村建夫議員主催の「第17回朝食会」が開催され、白井副会長、森顧問が出席した。
☆平成20年1月30日(水)、午前11時30分より弁理士会館会議室において「知的財産政策研究会第1回役員会」が開催され、弁政連から牛木会長、丸山副会長、廣瀬副会長、吉田委員、日本弁理士会から中島会長、山川副会長が出席した。
副会長(広報担当)廣瀬隆行 記

編集後記

 「私が大学を卒業する頃、世界中の人口が爆発的に増加しており、後30年で石油資源が枯渇すると予測され、食料問題とエネルギー問題を解決しないと、人間の近代文明に先はないと思われていた。あれから30年以上が過ぎた(歳取ったなあ。)が、まだ石油はあるし、まがりなりにも食料は足りている(世界には飢えている人がいる。)。  例えば、世界は、資本主義を前提とする民主的制度である特許制度を利用して技術革新を促し、医療技術、食料増産技術、石油掘削技術、代替エネルギー技術、情報処理技術、その他を発展させ、これらの問題を先送りすることに成功した。  今、地球温暖化問題が、近代文明の壁となると信じられている。京都議定書以降、世界は、資本主義を前提とする民主的な炭酸ガス排出権取引システムにより、この問題を解決(もしかしたら、同じく先送りだけかも)しようとしている。炭酸ガス排出権取引システムは、地球温暖化問題を解決できる最も現実的な手段のひとつだろうと思われる。この炭酸ガス排出権取引システムを効率よく運用するには、特許制度に類似した官民により協働する国際的制度が必要である。  ところで、炭酸ガス排出権は無体の譲渡可能な財産権(つまり「無体財産権」)である。小泉政権の時に誰かが知的財産庁の立ち上げを提案していたが。今なら無体財産庁を提案できる。文系と理系の融合領域で働く弁理士が炭酸ガス排出権取引のための国際的制度の構築、運営にかかわることは決して不自然ではない。」…なんて考えているのは、私だけかな。
(小塚敏紀)

この記事は弁政連フォーラム第181号(平成20年2月25日)に掲載されたものです。

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