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弁政連活動報告 

☆平成23年7月1日(金午後6時から東海大学校友会館において日本弁理士会主催の「平成23年度 弁理士の日記念祝賀会」が開催され、古谷会長、谷山副会長、白井副会長、小川副会長、富崎副会長、福田副会長、鈴木副会長が出席し運営に協力した。
☆平成23年7月6日(水午前8時から第一ホテル東京において増子輝彦議員主催の「ニュー政治経済研究会・第5回朝食勉強会」が開催され、日本弁理士会から吉井副会長、正林副会長、弁政連から古谷会長、富崎副会長が出席した。
☆平成23年7月13日(水午後6時からホテルニューオータニにおいて小林興起議員主催の「小林興起君と語る政経懇話会」が開催され、古谷会長、白井副会長が出席した。
☆平成23年7月15日(金午後6時30分から北大路赤坂茶寮において「資格者政治団体幹事長懇談会」が開催され、福田副会長、丸山副会長が出席した。
☆平成23年7月19日(火午後6時30分からホテルニューオータニにおいて中曽根弘文議員主催の「中曽根弘文参議院議員の更なる活躍に期待する会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年7月20日(水午前8時から帝国ホテルにおいて衛藤征士郎議員主催の「第134回Early Bird Seminar」が開催され、森顧問が出席した。
☆平成23年7月20日(水午前8時30分からザ・キャピトルホテル東急において甘利明議員主催の「Vision E21 第82回セミナー」が開催され、日本弁理士会から吉井副会長、井澤副会長、弁政連から富崎副会長、丸山副会長が出席した。
☆平成23年7月20日(水正午から憲政記念館において秋元司前議員主催の「昼食勉強会7月定例会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年7月21日(木午前11時50分からルポール麹町において水戸将史議員主催の「昼食会&講演会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年7月21日(木午後6時30分から交詢社において簗瀬進前議員主催の「東京翔進会緊急会合」が開催され、鈴木副会長が出席した。
☆平成23年7月22日(金午前11時30分からANAインターコンチネンタルホテル東京において古川元久議員主催の「第59回ミネルバの会」が開催され、日本弁理士会から吉井副会長、弁政連から古谷会長、水野副会長が出席した。
☆平成23年7月23日(土午前11時からリーガロイヤルホテル広島において中川秀直議員主催の「いまこそ新しい国のかたち・中川秀直代議士を励ます会」が開催され、三原靖雄会員、信末孝之会員が出席した。
☆平成23年7月27日(水午前8時からザ・キャピトルホテル東急において武部勤議員主催の「第36回政治文化フォーラム」が開催され、一色健輔会員が出席した。
☆平成23年7月27日(水午後5時から星陵会館において21C国家ビジョン研究会(小沢鋭仁議員)主催の「国家研 政策提言シンポジウム」が開催され、丸山副会長が出席した。
☆平成23年7月28日(木午前8時からKKRホテル東京において広野ただし議員主催の「日本復活Xプラン研究会・朝食会」が開催され、富崎副会長、高見和明会員が出席した。
☆平成23年7月28日(木午後7時から京王プラザホテルにおいて伊藤達也前議員主催の「納涼の集い」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年7月29日(金正午から永楽倶楽部において小林興起議員主催の「昼食勉強会7月定例会」が開催され、白井副会長が出席した。


編集後記

 今はお盆ウィーク、うだる暑さの中、執筆しています。今夏は猛烈な暑さです。ニュースによれば最高気温が37℃を超えた所が多く発生し、全国的にも尋常な暑さではありません。肌が“焼けるような感じ”、頭が“茹だる感じ”といった表現が適当かもしれません。9月に入っても、未だ暑い日々が続くかもしれません。皆様も熱中症にはご注意下さい。  さて、飯田副会長の原稿に接し、私も弁理士の将来に危機感を覚えております。資格者政治団体幹事長懇談会の様子を触れて頂きましたが、当日は私と丸山副会長の二人が出席しました。この会合には、弁理士、弁護士、公認会計士等、全9士業の政治連盟の幹事長クラスが顔を揃え、年2回程度士業間の友好と交流を念頭に、それぞれが当面の諸課題について忌憚なく物を言うというような感じです。ただ、参加者は、業務、会務、経歴等々実力経験豊富な先生方ばかりで、複雑な問題について理路整然と主張されます。本会/連合会と政治連盟の区別なく、ご自分の資格を背負って参加されておられる様子が垣間見えました。もちろん、我々弁政連も日本弁理士会の方針に沿って一体となって、弁理士の将来のために行動することをモットーとしています。飯田副会長曰く、弁政連は、若き弁理士の将来のために日本弁理士会が出来ない政治活動を確りとサポートして、弁理士の権益を守り日本弁理士会の主張が制度改革、法改正に反映されるよう政治行動することに存在意義がある。私もそのように考えます。  弁政連は恐ろしい団体でもなければ、特殊な団体でもなく、ましてや政治活動の好きな会員の集まりでもありません。ごく普通の弁理士が弁理士の将来や日本弁理士会の発展を真剣に考え取り組んでいる団体です。このことを会員の皆様に是非とも知って頂きたい。心から念じております。
(福田伸一)

この記事は弁政連フォーラム第222号(平成23年8月25日)に掲載されたものです。

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