PF-JPA
 
 
弁政連活動報告 

☆平成23年9月2日(金)、午前8時からルポール麹町において塩崎恭久議員主催の「第31回塩崎恭久と明日を語る会in 東京」が開催され、白井副会長、丸山副会長が出席した。
☆平成23年9月5日(月)、正午からANAインターコンチネンタルホテル東京において笠浩史議員主催の「政経懇話会」が開催され、日本弁理士会から井出副会長、弁政連から丸山副会長、鈴木副会長が出席した。
☆平成23年9月12日(月)、午前11時30分からANAインターコンチネンタルホテル東京において古川元久議員主催の「第60回ミネルバの会」が開催され、日本弁理士会から奥山会長、弁政連から古谷会長、水野副会長、富崎副会長が出席した。
☆平成23年9月13日(火)、午後1時から全社協・灘尾ホールにおいて日本弁理士会中央知的財産研究所主催の「第9回公開フォーラム」が開催され、福田副会長が出席した。
☆平成23年9月15日(木)、午後6時から帝国ホテルにおいて野田聖子議員主催の「野田聖子さんのさらなる飛躍を期待する会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年9月20日(火)、午後6時から東京プリンスホテルにおいて清和政策研究会主催の「清和政策研究会との懇親の集い」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年9月21日(水)、正午から憲政記念館において秋元司前議員主催の「昼食勉強会9月定例会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年9月21日(水)、午後6時30分からヒルトン大阪において吉田おさむ議員主催の「第40回Frontiers 21勉強会」が開催され、奥村副会長が出席した。
☆平成23年9月22日(木)、午前8時からルポール麹町において松宮勲議員主催の「21世紀構想フォーラム・モーニングセッション」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年9月23日(金)、午後5時からシェラトン都ホテル大阪において田野瀬良太郎議員主催の「明日の日本を語る会」が開催され、奥村副会長が出席した。
☆平成23年9月26日(月)、午前8時から第一ホテル東京において増子輝彦議員主催の「ニュー政治経済研究会・2011年第7回朝食勉強会」が開催され、日本弁理士会から正林副会長、弁政連から古谷会長、富崎副会長が出席した。
☆平成23年9月26日(月)、正午から八重洲富士屋ホテルにおいて小沢鋭仁議員主催の「第41回創造経済研究会」が開催され、水野副会長が出席した。
☆平成23年9月26日(月)、午後5時から名古屋観光ホテルにおいて藤川政人議員主催の「参議院議員 藤川政人君を囲む会」が開催され、飯田副会長が出席した。
☆平成23年9月26日(月)、午後6時30分から麹町会館において政策研究支援機構主催の『日本経団連「経済基盤本部」と主要な資格者団体との懇談会』が開催され、日本弁理士会から西出副会長、弁政連から富崎副会長が出席した。
☆平成23年9月27日(火)、午前8時からザ・キャピトルホテル東急において甘利明議員主催の「Vision E21 第83回セミナー」が開催され、白井副会長、丸山副会長が出席した。
☆平成23年9月27日(火)、正午から衆議院第一議員会館において小林興起議員主催の「昼食勉強会9月定例会」が開催され、白井副会長が出席した。
☆平成23年9月27日(火)、午後6時からホテル ニューオータニにおいて塩谷立議員主催の「塩谷立君とニッポンの百年を語る会」が開催され、丸山副会長が出席した。
☆平成23年9月28日(水)、午前7時30分からルポール麹町において近藤洋介議員主催の「第2回洋介フォーラム定例朝食会」が開催され、日本弁理士会から井澤副会長、弁政連から白井副会長が出席した。
☆平成23年9月28日(水)、午前8時から帝国ホテルにおいて衛藤征士郎議員主催の「第135回Early Bird Seminar」が開催され、森顧問が出席した。
☆平成23年9月28日(水)、午後6時からグランドアーク半蔵門において渡嘉敷奈緒美前議員主催の「とかしきなおみ君を励ます会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年9月29日(木)、午後4時20分からホテルオークラ東京において日本税理士政治連盟主催の「第45回定期大会懇親会」が開催され、古谷会長が出席した。
☆平成23年9月29日(木)、午後6時30分から東京プリンスホテルにおいて小池ゆりこ議員主催の『「エコだハウス」入門・出版記念パーティー』が開催され、日本弁理士会から山本副会長、井上副会長、弁政連から古谷会長、丸山副会長、鈴木副会長が出席した。


編集後記

  今回の杉本副会長の“必要な標準料金制度”をご覧になって、皆様の感想は如何でしょうか。私は興味津々です。賛成、反対、それぞれの立場で異なったお考えがあることと思います。弁理士報酬額表は、平成12年弁理士法大改正で根拠規定が削除され、平成13年1月の施行により廃止されたと記憶しています。当時まで「特許事務標準額表」というものが存在していたこと自体、知らない弁理士の皆様も居られることと思います。廃止されてから早10年が経過して、この間の弁理士大幅増員の結末は、弁理士業界の環境を一変させました。事務所経営は苦境に立たされています。いわゆる、質の低下を招く過当競争時代の到来です。“外国法事務弁護士法人化法案”の問題も同様で、更なる過当競争を招く要因になることは間違いありません。
 現在、政府与党内ではTPP交渉参加問題で喧々諤々の議論が行なわれている最中です。推進派と反対派がガチンコで、双方一歩も引かぬ構えのようです。TPPへの参加問題は、弁理士にとっても無視できない死活問題のような気がします。例えば、「TPPに参加すると、資格の相互承認が認められる可能性がある。既に医師会はTPP交渉参加反対の意思表明をしている。弁護士会及び弁理士会は何も意思表明していない。日本経団連は賛成の意思表示をしているが、TPPは単なる関税撤廃だけではなく、あらゆる経済活動に関し20以上の作業部会があり、知的財産、資格制度も対象になっている。」と考えられ、政府与党の対応を心配する声が聞こえてきています。
 弁理士業界も、今が正念場、大きな曲り角にさしかかったと感じているのは私だけでしょうか。性急過ぎる規制改革、行過ぎた規制緩和は日本の国益に“百害あって一利なし”、そうであることを我々は堂々と主張して行かなければなりません。
(福田伸一)

この記事は弁政連フォーラム第224号(平成23年10月25日)に掲載されたものです。

Copyright © 2000 Political Federation of JPA, All rights reserved.
日本弁理士政治連盟 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2,弁理士会館内
E-mail: info@benseiren.gr.jp
Tel: 03-3581-1917 Fax: 03-3581-1890
更新日: