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弁政連活動報告 


☆平成25年1月10日(木)、午後6時から東海大学校友会館において日本弁理士会主催の「平成25年新年賀詞交歓会」が開催され、杉本会長代行が来賓として出席し挨拶した。
☆平成25年1月11日(金)、午前11時から京王プラザホテルにおいて公明党東京都本部主催の「新春賀詞交歓会」が開催され、谷山副会長、富崎副会長、丸山副会長が出席した。
☆平成25年1月11日(金)、午後2時から明治記念館において東京司法書士会・東京司法書士政治連盟共催の「平成25年新年賀詞交歓会」が開催され、福田副会長が出席した。
☆平成25年1月16日(水)、正午から東京ドームホテルにおいて日本土地家屋調査士会連合会・全国土地家屋調査士政治連盟共催の「平成25年新年賀詞交歓会」が開催され、丸山副会長が出席した。
☆平成25年1月16日(水)、午後6時から東京プリンスホテルにおいて高村正彦議員主催の「高村正彦君を囲む会」が開催され、福田副会長、古谷前会長が出席した。
☆平成25年1月17日(木)、午後6時からANAインターコンチネンタルホテル東京において衛藤征士郎議員主催の「新春賀詞交歓会」が開催され、大澤副会長が出席した。
☆平成25年1月17日(木)、午後6時からザ・キャピトルホテル東急において日本司法書士会連合会・日本司法書士政治連盟共催の「平成25年新年賀詞交歓会」が開催され、杉本会長代行が出席した。
☆平成25年1月18日(金)、正午からANAインターコンチネンタルホテルにおいて日本行政書士会連合会・日本行政書士政治連盟共催の「平成25年新年賀詞交歓会」が開催され、鈴木副会長が出席した。
☆平成25年1月21日(月)、午後5時30分から東京會舘において全国社会保険労務士会連合会・全国社会保険労務士政治連盟共催の「平成25年新春賀詞交歓会」が開催され、杉本会長代行が出席した。
☆平成25年1月23日(水)、午前8時からホテルニューオータニにおいて逢沢一郎議員主催の「第15回自由主義研究会」が開催され、古谷前会長が出席した。
☆平成25年1月23日(水)、正午から憲政記念館において秋元司議員主催の「昼食勉強会1月定例会」が開催され、古谷前会長が出席した。
☆平成25年1月23日(水)、午後5時30分からザ・キャピトルホテル東急において甘利明議員主催の「Vision2020第6回セミナー・賀詞交換会」が開催され、日本弁理士会から板東副会長、関副会長、弁政連から丸山副会長、大澤副会長が出席した。
☆平成25年1月25日(金)、午前7時30分からルポール麹町において近藤洋介議員主催の「第15回洋介フォーラム定例朝食会」が開催され、福田副会長が出席した。
☆平成25年1月27日(日)、午後5時30分からウェスティン都ホテル京都において前原誠司議員主催の「国政報告会&新年会」が開催され、奥村副会長が出席した。
☆平成25年1月28日(月)、午後6時からソラリア西鉄ホテルにおいて衛藤征士郎議員主催の「新春賀詞交歓会」が開催され、松尾副会長が出席した。
☆平成25年1月30日(水)、午後6時からANAインターコンチネンタルホテル東京において塩崎恭久議員主催の「第15回21世紀問題懇話会セミナー」が開催され、富崎副会長、福田副会長が出席した。


編集後記

 今月号では、保岡興治衆議院議員を囲む会報告、平成24年度理事会決議報告等を掲載しました。 日本弁理士政治連盟と親交が深い議員が、政権与党である自由民主党内要職に就かれ、自民党が全力で知財改革に取り組むお考えを示されました。これは、経済再生を掲げる安倍政権が知的財産を重要視していることを反映するものであり、杉本勝徳会長代行(現会長)をはじめとする、弁政連関係者各位の努力の成果に他なりません。 近年、グローバル化が急速に高まっています。これに伴い、文化および制度の異なる各国(または地域)での活動のために国ごとにますます専門的な知識や経験が必要とされるようになってきていると思います。知的財産の分野でも、外国での知的財産の権利化およびその活用の度合いが急速に増していると思います。そのような中、近年、外国で活動するまたは対外国の仕事を多く取り扱う弁理士が増えていると感じます。 一方、前述の囲む会においては、中小企業の知財活用支援が話題の一つとされました。いわゆる中小企業の中には、いわゆる大企業と異なり、知的財産を専門に扱う部署を有さないところもあり、場合によっては社長がその管理をしているところもあります。そのような企業は、概して、日本や外国における出願手続および知財の活用のみならず、企業内での発明発掘や知財管理にも、弁理士の積極的な関与を求める傾向を有すると感じます。 このように、さまざまな分野で、我々弁理士は知的財産に関する専門家として活躍が期待されていると思います。 弁理士が、知財専門家として、顧客のニーズに適した活動をより積極的に行いやすくなるために、「弁理士」の地位向上を図り、その制度改正を行うことは有効であると思います。弁政連の活動がこのようなことに強く影響していることを実感すると共に、弁政連関係者各位に感謝いたします。
(広報委員会 委員 山普@晃弘)

この記事は弁政連フォーラム第240号(平成25年2月25日)に掲載されたものです。

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