(M)活動報告・編集後記

弁政連の活動報告

◇ １０月２日（月）　午後６時３０分、霞ヶ関ビルにおいて、「菅直人先生を応援する会」が開催され、渡辺会長他多数が出席した。
◇ １０月２日（月）　午後６時３０分、東京プリンスホテルにおいて、「保岡興治東京後援会総会並びに法務大臣就任を祝う会」が開催され、渡辺会長、森副会長、杉本副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月４日（水）　午前８時、赤坂プリンスホテルにおいて、「尾身幸次２０００秋の国政報告会」が開催され、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月４日（水）　午後３時２０分、村木弁理士会会長及び千葉職員は久世公堯参議院議員を訪問し、村木会長が弁理士の侵害訴訟代理権の件などについて説明した。
◇ １０月５日（水）　渡辺会長が「ＩＴ基本法案」について、古屋圭司議員、甘利明議員、久世公堯議員、釜本邦茂議員を訪問した（議員会館）。
◇ １０月６日（金）　午後３時３０分、法務省会議室において、法務省担当官との面談が行われ、渡辺会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月１０日（火）　午後４時～６時まで、弁政連正副会長会が開催され、（１）今後の活動方針について、等が審議された。
◇ １０月１１日（水）　午後１１時、通産省総括政務次官室において、坂本総括政務次官との面談が行われ、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月１２日（木）　参議院釜本邦茂議員が弁理士会を訪問し、渡辺会長及び森副会長と面談した。
◇ １０月１２日（木）　午後６時、赤坂プリンスホテルにおいて、「藤井裕久フロンティアコンベンション２０００」が開催され、渡辺会長及び森副会長が出席した。
◇ １０月１３日（金）　午前８時、キャピトル東急ホテルにおいて、「第３回知的財産権国家戦略懇談会」が開催され、渡辺会長、森副会長、杉本副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月１６日（月）　午後２時、通産省大臣室において、平沼通産大臣との面談が行われ、渡辺会長及び森副会長が出席した。
◇ １０月１６日（月）　午後６時、赤坂プリンスホテルにおいて、「古屋圭司君の商工委員長就任を祝い同君のさらなる飛躍を期する会」が開催され、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月１９日（木）　午後６時、弁理士会館での日本弁理士クラブの会合に渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席し、弁政連の活動について説明した。
◇ １０月２３日（月）　午後６時、東京プリンスホテルにおいて、「自民党の明日を創る会」による「バトルトーク２０００日本の明日をどう創る」が開催され、渡辺会長及び森副会長が出席した。
◇ １０月２４日（火）　午後６時、東京プリンスホテルにおいて、「原田義明君の当選を祝い、激励する会」が開催され、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月２５日（水）　午前１１時３０分、虎ノ門パストラルにおいて、「島村宣伸前代議士を激励する会」が開催され、渡辺会長及び森副会長が出席した。
◇ １０月２５日（水）　午後６時、メルパルク東京において、第４７回「政経文化フォーラム」が開催され、渡辺会長及び森副会長が出席した。
◇ １０月２６日（木）　午後６時、東京会館において、「井上義久国政報告会」が開催され、渡辺会長が出席した。
◇ １０月２６日（木）午後６時、全日空ホテルにおいて、加藤紘一「雲筧の会」が開催され、渡辺会長及び森副会長が出席した。
◇ １０月２７日（金）　午後０時、自民党本部において、自民党の商工部会知的財産政策小委員会、司法制度調査会知的財産権の法的保護・特許裁判のあり方に関する小委員会、及び、知的財産制度に関する議員連盟会の合同会議が開催され、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月３１日（火）　午後０時より、弁政連正副会長会が開催され、（１）委員会構成について、（２）委員長等の選任について、（３）今後の委員会活動について、（４）国会議員との懇親会について、等が審議された。
◇ １０月３１日（火）　午後６時、東京全日空ホテルにおいて、「自由民主党商工部会長衆議院議員岸田文雄君を激励する会」が開催され、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。
◇ １０月３１日（火）　午後５時３０分、東京プリンスホテルにおいて、「第三回磐陽会政経フォーラム」が開催され、渡辺会長、森副会長及び古谷最高顧問が出席した。

編集後記

内閣支持率はかなり低い数字になっていますが、内閣不信任案は否決されました。有権者全員の採決であればどうなったでしょうか。そうなると、首相公選制もよいのではと思いますが、前大阪府知事のタイプが選ばれると困ります。
　一方、首相公選制である米国大統領選が混乱しています。民主主義では多数決でリーダーを決めるわけですが、最終的に両候補の得票数が同数であった場合どうなるのでしょうか。決着方法は予め決まっていると思いますが、私は知りません。
　ところで、今月号も渡辺弁政連会長によるシリーズ「司法制度改革論議白熱！」が掲載されています。その中に司法試験合格者３倍増の記事がありますが、弁理士数も今後大幅に増えていきます。そうなると、将来は両候補の得票数が同数となるような弁理士会長選挙が行われるのではないかなどと考えました。

（畑中芳実／澤木紀一）