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弁政連フォーラム 第361号 令和5年9月15日

弁政連活動報告

令和5年7月3日(月)

午後1時からグランドハイアット福岡にて、古賀篤衆議院議員「古賀篤政治フォーラム」が開催され、松尾副会長が出席した。

令和5年7月3日(月)

午後6時からソラリア西鉄ホテルにて、おにき誠衆議員議員「おにき誠政経フォーラム」が開催され松尾副会長が出席した。

令和5年7月3日(月)

午後6時30分から名古屋クラウンホテルにて、古川元久衆議院議員「AIiseatingtheworld:AIは世界をどう変えるのか」が開催され、小西副会長が出席した。

令和5年7月4日(火)

午後5時から東京プリンスホテルにて、甘利明衆議院議員「甘利明君を囲む会」が開催され、富崎副会長及び吉田副会長が出席した。

令和5年7月7日(金)

午後5時30分から都市センターホテルにて、西村やすとし衆議院議員「西村やすとし君特別セミナー」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年7月10日(月)

午後6時からANAグランドプラザホテルグランコート名古屋にて、伊藤たかえ参議院議員「伊藤たかえさんを育てる会」が開催され、小西副会長が出席した。

令和5年7月14日(金)

午前11時30分から憲政記念館にて、三宅伸吾参議院議員「三宅伸吾君と共に日本を元気にする会」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年7月18日(火)

正午からザ・キャピトルホテル東急にて、海江田万里衆議院議員「海江田万里を支える会昼食会」が開催され、吉田副会長が出席した。

令和5年7月19日(水)

正午から憲政記念館にて、やすおか宏武衆議員議員「やすおか宏武政経セミナー」が開催され、坂本副会長及び高橋副会長が出席した。

令和5年7月20日(木)

午後6時30分からザ・キャピトルホテル東急にて、古川元久衆議院議員「古川元久とともに明日を創る会」が開催され、日本弁理士会の椿執行理事及び中村執行理事並びに日本弁理士政治連盟の福田会長、瀧野副会長及び津田副会長が出席した。

令和5年7月26日(水)

午後6時から海運クラブにて、おにき誠衆議院議員「おにき誠政経フォーラム」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年7月28日(金)

午前8時からザ・キャピトルホテル東急にて、甘利明衆議院議員「Vision2020第69回セミナー」が開催され、日本弁理士会の高橋執行理事及び鶴谷執行理事並びに日本弁理士政治連盟の古谷顧問、富崎副会長及び大澤副会長が出席した。

令和5年7月28日(金)

午前8時からホテルルポール麹町にて、片山大介参議院議員「第79回片山政経セミナー地域活性化研究会モーニングセミナー」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年8月1日(火)

午後6時からANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋にて、里見りゅうじ参議院議員「2023年里見会総会」が開催され、小西副会長及び中島副会長が出席した。

令和5年8月4日(金)

正午からホテルニューオータニにて、たまき雄一郎衆議院議員「たまき雄一郎政経セミナー」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年8月7日(月)

午後1時30分から憲政記念館にて、上川陽子衆議院議員「かみかわ陽子アフタヌーンセミナー」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年8月22日(火)

午前11時30分から都市センターホテルにて、大串ひろし衆議院議員「第21回東京大志会勉強会」が開催され、日本弁理士会の萩原副会長及び中村執行理事並びに日本弁理士政治連盟の福田会長、富崎副会長及び津田副会長が出席した。

令和5年8月25日(金)

正午からホテルニューオータニにて、かわの義博参議院議員「かわの義博国政報告会」が開催され、福田会長が出席した。

令和5年8月31日(木)

午後6時から都市センターホテルにて、いさ進一衆議院議員「いさ進一政経セミナー」が開催され、福田会長が出席した。

編集後記

今月は、国民民主党「浅野哲」衆議院議員との面談、公明党「矢倉克夫」参議院議員との面談、および都議会各会派による令和6年度東京都予算要望ヒアリングに関する記事を中心に構成しました。

浅野議員とお話しした特許出願非公開制度については、去る4月に閣議決定された基本指針にて、保全審査に関し、弁理士が審査担当官と特許出願人との意思疎通に一定程度関与できることが明確になっています。この点は、二階俊博衆議院議員も、7月に開催された弁理士の日記念祝賀会でのご挨拶で述べられた通りです。また、8月には内閣総理大臣への送付の対象となる発明の技術分野を規定する政令も決定され、着々と施行に向けて準備が進められています。我々弁政連は、引き続き本制度の準備状況に注意を払い、我々弁理士が十分に出願人をサポートできるよう、必要な訴えをして参ります。

また、矢倉議員とお話しした生成AIについては、既に社会の様々な領域で利活用が進んでおり、自治体、企業、大学などが続々と生成AIの利活用に関するガイドラインを公表しています。直近では9月7日に、G7広島AIプロセス閣僚級会合での合意事項で、G7共通の優先的な課題・リスクの1つとして知的財産権が挙げられ、9月8日に開催されたAI戦略会議では「AI時代の知的財産権検討会(仮称)」の開催について議論されるなど、知的財産の側面でも制度や運用の検討が世界的に進められつつあります。

このように、近年、知的財産制度がますます社会の広い領域と深く関わるようになっています。そしてこれは、我々弁理士にとって活躍の場を拡げられるチャンスであると考えられます。会員の皆様と協力してこのチャンスを活用していければと考えておりますので、引きつづきご支援賜れますようお願い申し上げます。

〔副会長 大澤 豊

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この記事は弁政連フォーラム第361号(令和5年9月15日)に掲載したものです。

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